調査範囲と流れ

1環境アセスメントの手続きについて

アセスメントの手続きについては、以下の流れで実施いたします。
※平成25年3月に手続きに入りました。

方法書
  • 環境アセスメントにおいて、どのような項目、方法で調査・予測・評価をしていくのかという計画を示します。
  • 事業者は方法書を縦覧し、説明会を開催します。意見書を受け付け、市、県、経済産業省において審査を受けます。
  • 事業者はこれらの意見を踏まえ、環境アセスメントの方法を決定します。
調査・予測・
評価
選定された項目や方法に基づいて、調査・予測・評価を実施します。並行して環境保全のための対策を検討し、この対策がとられた場合における環境影響を総合的に評価します。
準備書 調査・予測・評価・環境保全対策の検討の結果を示し、環境の保全に関する事業者の考え方を取りまとめます。準備書は縦覧し、内容についての説明会を開催します。意見書を受け付け、市、県、経済産業省において審査を受けます。
評価書 準備書に対する都道府県知事等や一般の方々からの意見の内容について検討し、必要に応じて準備書の内容を見直した上で、最終的に評価書を確定し、都道府県知事、市町村長、事業の免許等を行う者等に送付します。

評価書を確定したことを公告し、地方公共団体の庁舎、事業者の事務所やウェブサイトなどで、1ヶ月間縦覧します。評価書を確定したことを公告するまでは、事業を実施することはできません。
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2当プロジェクトでの調査項目、調査場所

主な調査項目と調査場所をご案内いたします。

主な調査項目

主な調査項目

調査場所

  • 調査地点図1
  • 調査地点図2
  • 調査地点図3

※クリックすると拡大します。

調査結果表1
調査結果表2
環境審議会報告  経過報告  環境影響評価
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