ブックタイトルそうなんだ!わかりやすい再エネのおはなし

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概要

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将来の山口県の電力社会を担う、下関市安岡沖洋上風力発電プロジェクト年間を通して安定した風が確保できる安岡沖は、水深も浅く、洋上風力発電に適した場所。現在、総出力数6万kWの風車を設置する、県内最大規模の風力発電プロジェクトが進められています。安岡沖が、未来の暮らしを支えるエネルギー供給のリーダーになるかも?※現時点での想定を基にしたCG下関から日本の、そして約40,000世帯の1年間の電力量をまかなえる!※1下関市の約1/3なんだって!年間約36,500kLの原油が節約できる!※2200Lドラム缶182,500本分、25mプールで約120杯分になるよ!■計画予定範囲計画予定範囲響灘山陰本線下関駅安岡町安岡駅綾羅木山陽本線下関港山陽新幹線新下関駅下関I.C地球の未来を考えたプロジェクトなんです!下関市関門橋門司長府駅周防灘50年杉525万本分相当のCO 2を削減できる!※3地球温暖化抑制にも貢献!なんと、もう日本ではどんどん洋上風力発電が進んでいます!・・・・完成済・・・・計画中北九州港周辺??????????長崎県五島(浮体式)TOPICS??????????????????????????????????????????????????????????????村上市岩船沖周辺(港湾外)??????????下関市安岡沖(港湾外)?????????北九州沖(着床式)能代港、秋田港周辺???????????????????酒田港内??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????鹿島港内??????????稚内港内?????????福島沖(浮体式)銚子沖(着床式)石狩湾新港内?????????むつ小川原港内??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????※出典:資源エネルギー庁「風力発電の導入状況について」むつ小川原港洋上風力開発株式会社HP村上市HP、山形県HP、北九州市HPクリーンな「低炭素社会」につながる風力発電。※1設備利用率を30%、稼働率を90%、一般家庭の年間消費電力量を3600kWhと想定。風力で発電した電力を利用し、水を分解すること※2同等の発電量を火力発電所で発電。単位発熱量9.97GJ/千kWh、原油換算係数0.0258kL/GJとした場合。※3発電により排出されるCO 2量(電力会社9社平均の排出原単位)552g-CO 2 /kWh、風力発電機のライフサイクルCO 2排出量34g-CO 2 /kWhとした場合。で水素を発生させることができます。「水素」という形で貯蔵すれば運ぶこともでき、水素ガス酸素プロジェクトの最新情報を公開しています。詳しくはホームページをご覧ください。ホームページhttp://www.yasuoka-offshore.netスマホ携帯からでもかんたんアクセス火力発電所などの燃料に。さらに、燃料電池で電気にすることもでき、燃料電池自動車や燃料電池バスなどにも利用できます。風力発電は、未来の「低炭素社会」の実現にもつながるのです。発電水分解水素H2FCV